デナリ国立公園を訪れる場合、一般的には公園駅周辺のホテルに滞在して日帰りのバスツアーを利用するか、個人でバスと公園内のキャンプ場の予約を確保してキャンプする他に、第3の方法としてデナリ最奥のカンティシュナ地区のロッジに滞在することが可能です
しかし、カンティシュナ地区のロッジ滞在の場合、数泊の連泊での予約が義務づけられ、デポジットやキャンセルの際のチャージが高額な場合が多いにも関わらず、予約は慢性的に混みあっているのが現状です。
このプランはそんな悩みを解決すべく考えたプランで、カンティシュナでの滞在は2泊。写真集などでお馴染のワンダーレイクへもガイドと一緒に散策可能です。滞在するデナリ・バックカントリー・ロッジはパークロードの一番奥にあり、カンティシュ周辺では一番新しい建物で部屋はすべてバスタブ付きです。このプランでは現地ナチュラリスなどがバックアップしていますので英語の説明となりますが、デナリをより深くリーズナブルに旅できるお勧めのプランだと思います。
なお、夏のシーズンはこのプランも混みあう場合が多いので、お早めにご希望の日程の空室状況などをご確認されるようお勧めいたします
デナリ国立公園最奥のカンティシュナ地区にある数少ないロッジに滞在する個人手配プランです。2泊3日の滞在ですので、滞在中にはワンダーレイクまでの散策なども時間をかけてお楽しみいただけます。現地ナチュラリストやガイドさんの案内で、デナリ国立公園をより深く楽しむパッケージにどうぞお出かけください
なお、人気のキャンプ・デナリや、ノースフェース・ロッジ滞在のパッケージ(3〜4泊)もご相談ください。空室照会、お見積りなどいたします。
料金は日程表に続く一覧表をご参照ください
最少催行人員
2名様 ※1名での出発希望の方はお問い合わせください
ご出発地
東京(成田空港)
※その他の出発地も可能ですのでお問い合わせください
食事条件
朝3回、昼1回、夕2回
ご利用予定航空会社
デルタ航空、アラスカ航空
ご利用予定ホテル
アークティック・フォックスインB&B、スシトナ・プレイスB&B、デイズイン、インレット・タワーなど(アンカレッジ)
クロウズ・ネスト、デナリ・キャビンなど(デナリ国立公園駅周辺)
デナリ・バックカントリー・ロッジ(カンティシュナ)
参加条件
アラスカ、デナリの自然にひたりたい方
添乗員
同行いたしません。現地係員
DAY 1
成田 シアトルなど アンカレッジ
午後:航空機にて成田空港発
航空機にてシアトルなど経由地へ
航空機を乗り継ぎアンカレッジへ
着後、タクシーなどで市内のB&Bに移動ください(現地払い)
(食事:- - -)
DAY2
アンカレッジ デナリ国立公園駅
朝食後、午前中はフリー
午後:路線バスにてデナリ国立公園駅へ
公園駅近くのホテル泊
(食事:朝食 - -)
DAY3
デナリ国立公園駅 カンティシュナ
午前中はフリー
周辺の散策などお楽しみください
昼過ぎ:専用バスにて出発
ドライバーが自然や地形、野生動物について説明しながら進んで行きます
夕刻:カンティシュナのデナリバックカントリーロッジ到着
後、ナチュラリストによる説明(英語)があります
滞在中はガイド同行で周辺の散策などもお楽しみいただけます
夕食後、ゲストスピーカーやナチュラリストによるプレゼンテーションも予定されています
(食事:- - 夕食)
DAY4
カンティシュナ
終日:カンティシュナ滞在
ガイド同行のロッジのアクティビティーなどお楽しみください
勿論、ワンダーレイクへのハイキングなども可能です
今日も夕食後、ナチュラリストなどによるプレゼンテーションが予定されています
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY5
カンティシュナ デナリ国立公園駅 アンカレッジ
朝食後、デナリ公園入り口へ向けてツアー専用バスで出発
再び、ドライバー・ガイドの説明を受けながら公園内の道をドライブ
デナリ国立公園駅到着後、午後、アラスカ鉄道にてアンカレッジへ
着後、市内のB&B、またはホテルにチェックインください
(食事:朝食 - -)
DAY6
アンカレッジ シアトル
早朝:タクシーなどでご自身にて空港へ(現地払い)
朝:航空機にてシアトルへ
航空機を乗継ぎ一路、帰国の途へ
(食事:- - -)
DAY7
成田
午後:成田空港到着
(食事:- - -)
必要な旅券(パスポート)と残存期間
ビザ(査証)の取得
ESTA の申請サイトはこちらまで
※ 日本語サイトは右上のプルダウンメニューにて選択可
2)ESTAの認証手続は、弊社にて申請の代行をすることができます。
その際は手続代行手数料@¥2,100、および必要な個人データをいただく必要があります。
ご希望のお客様は担当者までお問い合わせください。
なお、渡航認証を受けていないとアメリカへの入国はできません(国際線に搭乗できません)。
また、認証を拒否された方は米国大使館等から査証(ビザ)を取得する必要があります。
その他、詳細は担当者までお問い合わせください