インリーフの島のイメージ
第5回下見旅●収穫したイセエビ(7匹)
第6回下見旅●キャンプサイト近くで釣ったカスミアジ
前回、立ち寄った時のウィサス島
月と潮の条件があった夜や日の出前に、懐中電灯をかざして潮目を歩いてイセエビ(二色エビ)を探します。ただしウィサス島周辺でのエビ獲りはややハードになる可能性がありますので、現地スタッフが希望者の方のみをご案内します。
この旅のシリーズは下見の旅として続けてきております。リゾート滞在やダイビングツアーに関する情報はすでにほぼ整っておりますが、環礁の島の中で日本人の海遊びやキャンプに一番適した島がどこで、どんなプログラムであるのかはまだまだ手探り状態だからです。
現地の人たちの話に耳を傾けながらその情報を元に、実際に環礁の島々を何度も訪ねて、潜って、釣って、歩いて、滞在しながらその答えに近づきたいと思っております。
南の島での新しいツアー・プログラムを、参加者の皆さんやトラックの人たちと一緒に模索していきたいと思っております
ミクロネシアの楽園、周囲約200kmを誇る世界最大級の環礁、チューク(トラック諸島)の下見もすでに7回を数えています。その経験を元に今回は自給自足に適している新しい島を見つけるべくウィサス島に狙いを定めて滞在します。米と調味料だけを持参しての2泊3日のサバイバルキャンプです。
オカズは釣ったり、潜って獲ったり、カニを捕まえたり、そして今回もイセエビを狙います。抜群に透明度の高い楽園の海ヘ出かけましょう!
最少催行人員
4名様 定員は8名様前後
ご出発地
東京(成田空港)
※その他の出発地ご希望の方はお問い合わせください
食事条件
朝2回、昼3回、夕2回
ご利用予定航空会社
コンチネンタル・ミクロネシア航空
ご利用予定ホテル
ブルーラグーン・リゾート(チューク)
ウィサス島はキャンプ(テント泊)
* 往路のグァムは空港待機(ホテル手配はご希望により別途費用で可)
参加条件
ロケハン(下見)ツアーを楽しめる方
エスコート・ガイド
同行いたします
12/2(火)
成田(20:40頃発) グァム
午前〜夜:航空機にてグァムへ
着後、空港待機 * ホテル手配もご希望により別途費用で可
(食事:- - -)
12/3(水)
グァム チューク・モエン島
午前:航空機にてチューク(トラック諸島)へ
着後、出迎えの車でホテルへ
午後は装備のチェックや市場見学など
ホテル泊
(食事:- - -)
12/4(木)
モエン島 ウィサス島
/
朝:専用ボートで出発。途中、釣りなどをしながらチューク環礁の南にある無人島、ウィサス島へ(約1時間)
着後、キャンプ設営&食料調達。ボートや浜からの釣り、海に潜ってツマミ(マガキ)貝やサザエ、シャコガイ捕り、カニ獲りなど、楽しみながら獲物を探してみましょう。チャンスがあればイセエビ獲りも
後、今日の収穫物でのディナーパーティ
キャンプ泊
(食事:- 昼食 夕食)
12/5(金)
ウィサス島
/
終日:無人島にて昼間は釣り、スノーケリングなど楽しみながら食料探し
今夜もチャンスがあればイセエビ獲りに挑戦
そして収穫物でのパーティ
キャンプ泊
天気が良ければ満点の星空です
(食事:朝食 昼食 夕食)
12/6(土)
ウィサス島
/
モエン島
出発まで引き続き、無人島で遊びます
南の島でのんびりすごすのも勿論、選択肢です。
昼食後、ボートでモエン島に戻ります
ホテル泊
(食事:朝食 昼食 -)
12/7(日)
チューク・モエン島
終日:フリータイム
オプションでホテル周囲でのカヤッキングやボートトリップなどお楽しみください。お部屋は21時まで利用可能です
夜中:ガイドさんと空港に向かいます
(食事:- - -)
12/8(月)
チューク・モエン島 グァム
成田
未明(02:30 頃):航空機にてグァムへ
着後、航空機を乗り継ぎ一路、帰国の途へ
朝(10:00 頃):成田空港到着
(食事:- - -)
必要な旅券(パスポート)と残存期間
ビザ(査証)の取得