LEH to MANALI
INDIA LADAK & HIMACHAL PRADESH
インド・ヒマラヤ 雲上のマナリ・ハイウェイを行く
レーからマナリ12日間

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ラダック地方のレーに2日間滞在した後、マナリまで約500kmの山岳道路を駆け抜けるジープトレックです。5,000m級の峠を越え、途中、高原の大湖、ツォモレリとツォカールに立ち寄ってマナリを目指します。ザンスカールやラホール山郡のヒマラヤを実感させるダイナミックな眺めをお楽しみ下さい。

ご旅行代金●下記期間の日・水・木・土曜日発

2004年
7/1〜7/20発 ●\258,000
7/21・7/22発 ●\278,000
7/23〜7/31発 ●\298,000
8/1〜8/15発 ●\318,000
8/16〜8/20発 ●\298,000
8/21〜9/30発 ●\258,000

最少催行人員:2名様。
ご出発地:東京(成田空港)※大阪、札幌、福岡などその他の出発地も可能ですのでお問い合わせください
食事条件:朝9回、昼3回、夕6回
ご利用予定航空会社:エアーインディア、日本航空など
ご利用予定ホテル:ル・メリディアンなど(デリー)、カングラチェンなど(レー)、風来坊など(マナリ)
1人部屋追加代金:¥48,000
添乗員:同行いたしません。デリーでは日本語ガイド、以降は現地英語ガイドがご案内致します。



DAY1
成田 デリー

午前:成田空港発。航空機にてデリーへ。着後、出迎えガイドと共に市内のホテルへ。

DAY2
デリー レー

朝:ガイドと共に空港へ。国内線にてレー(3,500m)へ。着後、出迎えガイドと共にホテルへ。

DAY3
レー滞在/

終日:ガイドと共に専用車にてアルチ・ゴンパ、サスポール石窟寺院などを訪れます。レー滞在。

DAY4
レーカルゾック

インダス河に沿って遡り、約8時間で遊牧民が暮らす山岳湖畔のカルゾックへ。

DAY5
カルゾック滞在

終日自由行動。湖畔の散策や、周辺の丘へのハイキングなどでお過ごしください。

DAY6
カルゾックサルチュ

塩の湖、カル湖を経てレーマナリ道路へ。5,065mのチャラン峠を越えてサルチュ(4,253m)へ。サルチュにてキャンプ。

DAY7
サルチュケーロン

バララチャ峠(4,892m)を登り返し、ラホール地方の中心地ケーロンへ。

DAY8
ケーロンマナリ

ロータン峠周辺のお花畑の散策をしながらマナリ(2,050m)へ。

DAY9
マナリ滞在

終日、フリータイム。マナリでの休日をお楽しみください。

DAY10
マナリ デリー

早朝出発。専用車にてデリーへ。着後、市内のホテルへ。

DAY11
デリー

出発までフリータイム。夕刻:ガイドと共に空港へ。夜:航空機にて一路、帰国の途へ。

DAY12
成田

午前、成田空港到着。解散




インドヒマラヤとは●
インドの北部、チベット、ネパール、パキスタンと国境を接する東西3,000kmに弓状に連なる山岳地域を総称してインドヒマラヤといいます。その存在はシルクロード探検家の記録や登山隊によって知られるようになりましたが、外国人ツーリストの立ち入りが制限されていたため、私たちには遠い憧れの地となっていました。しかし、近年になって徐々にその規制が緩和され、素晴らしい未知のエリアも紹介される機会が増えて来ました。

青いケシをはじめとする様々な高山植物とお花畑。羽を広げると2mもあるオオワシの群れ、夜の星、ヒマラヤの峰々。厳しくも豊かな自然。ゆったり生きる人々。ワイルド・ナビゲーションでは少人数、個人手配を基本に、インドヒマラヤの素晴らしさを皆様にご紹介させていただいております。

ヴァシスト村と風来坊●
マナリから北に約2km、温泉で有名なヴァシスト村にある『ヒマラヤン・ハワー・アシュラム』、直訳『ヒマラヤ風の道場』。日本名は『風来坊』です。ホテルやペンションではなく、森田千里さんがごく親しい人だけを招待していた隠れ家的な宿。山好き、花好き、インド好き、そんな旅人達の拠り所となっています。

マナリの中心部を流れるベアス川から約100m程上がった眺めの良い斜面に建ち、テラスから見えるヒマラヤ杉が林立する対岸の景色はどこか北欧やアラスカの雰囲気も・・。


■12日間以上滞在ご希望の場合の延泊、および1名様でのご出発も可能です。それぞれの追加料金については担当までお問い合せください。また、デリー滞在を延長して、アグラ、ジャイプールなどへのオプショナルツアーを付けることも可能ですのでご希望の方はお問い合わせください。

■ビザ(査証)
インドは観光ビザが必要です。弊社では取得代行をしておりますので、ビザ申請時に6ケ月以上の残存期間と2ページ以上の余白のあるパスポートと写真2枚(縦4.5cmX横3.5cm)などをご用意下さい(2004年6月現在、ビザ代実費¥1,200および代行手数料¥5,000)。

■時差
日本より3時間30分遅れ。日本が正午の時インドでは午前8時30分です。

■気候
ヒマラヤ山脈の北側ラダック、方面は一年中ほとんど雨の降らない乾燥気候です。寒暖の差が大きく30℃近くから氷点下近くになる事もあります。一方、ヒマラヤ山脈の南側のクル谷方面はモンスーンの影響で7、8月は雨が多い季節となります。なお、マナリ周辺はクル谷の北部に位置するため、夏の雨は比較的少ないエリアです。

■高山病について
レーの標高は約3,500mですのでこの段階から水分を多く摂ったり、深呼吸をしたり、高所順応日を設けるなどの高山病対策が必要です。また、このコースは5,000mを超える峠を越えるルートですので、お申込の際に高山病に関する詳しいご案内などをお送りいたしますので担当スタッフまでお問い合わせ下さい。

■このツアーについてのご質問、およびお申込書、ご旅行約款、日程表、持ち物リストなどツアーの詳細については直接弊社までご連絡ください。資料などお送りいたします。


お問い合わせ先
株式会社ワイルド・ナビゲーション
東京都渋谷区恵比寿西2-7-10 第6ミトモビル9F 〒150-0021
TEL 03-5784-3980 FAX 03-5784-3981
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旅行主催
株式会社風の旅行社
国土交通大臣登録旅行業1382号
東京都中野区新井2-30-4 IFOビル6F

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