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Kakadu & Arnhem Land AUSTRALIA/NORTHERN TERRITORY サウンドバム●オーストラリア カカドゥ国立公園＆アーネムランド7日間 第20回Sound Bum企画 サウンドバムについてはこちらまで 
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| 文化人類学者の阿部嘉治さんとサウンドバム・スタッフによるディープな下見旅です。北部の町ダーウィンから、まずは世界遺産のカカドゥ国立公園へ。数多くの鳥の声を中心に自然音を楽しんだ後、アボリジニー保護区、アーネムランドで2泊3日。アボリジニーの文化と音にふれたいと思っています。また、密かな楽しみは世界一激しいといわれる雷。運良く（？）雷にあえたら一体どんなことになるのでしょうか？様々な要素をコンパクトな日程に凝縮したロケハンバムです。 |
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2003年 12/22（月）- 12/28（日）●￥298,000
最少催行人員：3名様 |
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12/22 |
成田  夜：航空機にてケアンズへ。機中泊 (- - -) | |
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12/23 |
ケアンズ ダーウィン  早朝：ケアンズ着。夕刻の航空機の乗継ぎまでケアンズ周辺を散策。 夕刻、航空機にてダーウィンへ。 着後、出迎えガイドと共に市内のホテルへ。 (- - -) | |
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12/24 |
ダーウィン  カカドゥ国立公園  朝：専用車で世界遺産・カカドゥ国立公園へ。 1泊2日で観光をしながら野鳥の声を中心に自然音を楽しみたいと思います。 夕刻：イエローウォーター・クルーズをチャーターして日没近くの水辺の音に耳を傾けます。ロッジ泊。 (- 昼 -) | |
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12/25 |
カカドゥ国立公園 ダーウィン 引き続き、専用車にてカカドゥ国立公園をまわります。夕刻：ダーウィン着。 ホテル泊。 (- 昼食 -) | |
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12/26 |
ダーウィン ゴーブ バワカ 早朝：航空機にてアーネムランドの玄関口ゴーブへ。 着後、コーディネーターの出迎えでバワカへ。天候、現地事情にもよりますが、バワカ滞在1泊2日ではブッシュタッカー（スローフードの原点、自然の中で採集できる伝統的な食べ物）を採集するブッシュウォーキング、海辺での釣りなどを通してアボリジニーの文化にふれたり、ディジュリドゥの演奏を訪ねる予定です。 食事は自炊（スタッフが準備します）。夜はコーディネーターの家庭にてホームスティ。 (- 昼食 夕食) | |
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12/27 |
バワカ イルカラ ヌルンブイ（ゴーブ） 朝：専用車にてイルカラへ移動。 ここはバークペイント（アボリジニの神話や信仰に基づいた絵画）で有名な人口900人程度の海辺の村です。アートセンターへ立ち寄ったりしながら自然の中で暮らす人々の日常の音に耳を傾けてみましょう。夜はヌルンブイ（ゴーブ）のモーテル泊。 (朝食 昼食 夕食) | |
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12/28 |
ゴーブ ケアンズ 成田 午前：航空機にてケアンズへ。 航空機を乗継ぎ一路、帰国の途へ。夜：成田空港到着 (朝食 - -) | |
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サウンド・ナビゲーター●Sound Navi ■都会に暮らして遠くの音に耳を澄ますことが少なくなってきていませんか？ サウンドバムには音の専門家が同行して音を楽しむ旅の方法をご案内しながら旅のそこかしこで現地の音世界をご紹介していきます。今回は通常のバムスタッフの他に現地事情に詳しいナビゲーターとして阿部さん↓にご同行いただきます。 阿部嘉治さん●長野県生まれ。フカヒレ、真珠貝、ナマコなどの熱帯海産物研究家。18歳の時からインドネシア、オーストラリア、カナダなどに在住。メルボルン大学で文化人類学を専攻しながらこの10年間はフィールドワークのためにインドネシアの島々やオーストラリアの辺境への往来、滞在を繰り返してきた。近著『World Food Japan』（Lonley Planet社／共著）他、英語の旅行書などの著書が数冊ある。 ■このツアーについてのご質問および、お申込書、ご旅行約款、日程表、持ち物リストなどツアーの詳細については直接弊社までご連絡ください。資料などお送りいたします。 |
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