北海道・十勝● 2/15発【終了】
たっぷりスノーシュー・ハイキング＆十勝の温泉満喫3日間

● 1日目

初日のスノーシューは、大雪山麓の鹿追町で、カラマツ林広がる緩やかな丘をスノーシューで散策します。雪原を走るエゾリスやキタキツネに会えるかもしれません。
宿泊は、山あいの秘湯「かんの温泉」です。「かんのの湯で治らぬ病はなし」といわれた名湯で、ゆっくりおやすみください。

● 2日目

大雪山国立公園唯一の天然の湖「然別湖」で過ごします。2日目のスノーシューのフィールドは、北方の雰囲気漂う針葉樹とダケカンバの森。ふかふかの雪の感触を味わいながら、エゾユキウサギやエゾクロテン、キツツキ、モモンガの気配を探してみましょう。
然別湖畔では「しかりべつ湖コタン」を訪れます。純白の雪と透明な氷だけで作られたアイスバーやチャペル、世界唯一の「氷上露天風呂」や「氷上足湯」をご自由にお楽しみください。
夜は、源泉掛け流しの「ぬかびら源泉郷」でごゆっくり！

● 3日目

3日目のスノーシューハイキングは、ミズナラの巨木やシラカバ林が広がる糠平の森をご案内いたします。森を抜けた先に広がる糠平湖では、青い氷や気泡が閉じ込められた透明氷などの氷の風景が見られます。天候条件が合えば、氷の華「フロストフラワー」も見られるかもしれません。湖越しに見える「タウシュベツ橋」は、幻のアーチ橋として人気のスポットです。
散策の後、帯広へ移動して、モール泉「天然温泉アサヒ湯」で温まってから、帯広駅までお送りいたします。もちろん、移動途中に、十勝の食やスイーツもご案内いたします。

● 服装について

スノーシューは主催者側でご用意いたします（無料）。
服装は速乾性のしっかりしたインナー（下着）の上下を着ていただき、スキーウエア（上下）をご持参ください。また、上はフリース、ダウンジャケット、下は厚手のズボンと雨具（カッパ）の下などで対応可能です。その他、冬用の帽子、手袋、マフラーなどで、しっかりと防寒してください