ペルー● 7/13、9/8発【終了】白根全さんと食べ歩く
山と遺跡をめぐる「食べ歩き」ペルー10日間
ペルー
PERU
ペルー渡航も40回近いカーニバル評論家・白根全氏とワイルドナビが企画した、食をテーマに南米・インカの謎に迫るペルーの旅もいよいよ7年目。今回も最初に料理の選択肢が広いリマ滞在で、体調と食欲を整えたいと思います。アンデスの山ではマラス塩田の塩と原産のイモ類で恒例の土窯料理作り。マチュピチュ遺跡も麓に前泊することで早朝からじっくり観光して、チチカカ湖まで足を延ばします。クスコやリマでは地元の人でにぎわうお店で、美味いものを食べ歩きながらの「食べ歩き」旅。少人数催行の「一味」違うペルーの旅へご一緒しましょう。
ご旅行代金
2012年7/13(金)~7/22(日)●¥475,000
9/8(土)~9/17(月・祭)●¥458,000
(以下の費用が別途、事前のお支払いとなります)
- 成田空港利用料 ◇ @¥2,540
- 各国諸税 ◇ @¥8,000(概算)
- 燃油サーチャージ ◇ @¥52,000〜@¥56,000(6/1〜・予定)
最少催行人員
3名様
ご出発地
東京(成田空港)
※その他の出発地ご希望の方はお問い合わせ下さい
食事条件
朝7回、昼4回、夕7回
ご利用予定航空会社
デルタ航空、アメリカン航空、コンチネンタル航空、ラン航空など
ご利用予定ホテル
マリエル、メロディアなど(リマ)
サンアグスティン・レコルタ、バジェサグラード、ユカイなど(オリャンタイタンボ/ウルバンバ)
オスタル・プレジデンテ、インティ・イン(アグアス・カリエンテス)
サンアグスティン・インテルナシオナル、ロス・アンデスなど(クスコ)
インティーカなど(プーノ)
エスコートガイド
現地にて白根全さんが同行・ご案内いたします
DAY 1
成田 USA経由地 リマ
午後:航空機にてUSA経由地へ
航空機を乗継ぎリマへ
夜の到着後、出迎えガイドと共に市内のホテルへ。泊
(食事:- - -)
DAY 2
リマ
リマ滞在
午前:市内観光&考古学博物館訪問など
午後:フリータイム。白根さんとブラブラと市内を散策してみましょう
※「ナスカ地上絵観光」のオプションの手配も可能です
市内のホテル泊
(食事:朝食 - 夕食)
DAY 3
リマ クスコ オリャンタイタンボ/ウルバンバ
午前:国内線にてクスコ(3,360m)へ。
着後、クスコ市内観光。後、専用車にて郊外のインカの遺跡に立ち寄りながら約 600 m 標高の低い「聖なる谷」のオリャンタイタンボへ
ホテル泊
※ 宿泊はウルバンバになる場合もあります
(食事:朝食 - 夕食)
DAY 4
オリャンタイタンボ マラス塩田 オリャンタイタンボ アグアス・カリエンテス
朝食後、車で出発。広大なマラス塩田にて塩を採取
昼食は農家の庭先にお邪魔して、塩田の塩と原産のジャガイモで伝統の土窯料理(ワティア)を楽しみます
後、オリャンタイタンボに移動
夕刻:列車にてアグアス・カリエンテス(マチュピチュ村/2,000m)へ
オスタル泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY 5
アグアス・カリエンテス マチュピチュ遺跡 クスコ
朝食後、バスでマチュピチュへ
観光客の少ない朝からじっくりと遺跡の観光をお楽しみください
後、バスと列車でクスコへ
着後、白根さんと食べ歩き
ホテル泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY 6
クスコ プーノ
朝食後、ツアーバスで出発。
観光をしながら峠を越えてプーノへ
夕刻:プーノ到着
ホテル泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY 7
プーノ チチカカ湖・ウロス島 フリアカ リマ
チチカカ湖、ウロス島の観光
後、車でフリアカの空港に向かいます。
国内線にてリマヘ。着後、市内散策と食べ歩き
市内のホテル泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY 8
リマ
出発までフリータイム(出発までホテルのお部屋は確保)
最後の夕食後、送迎車にて空港へ
夜中:航空機にてUSA経由地へ
(食事:朝食 - 夕食)
DAY 9
USA経由地
朝:経由地に到着
航空機を乗り継ぎ一路、帰国の途へ
機中泊
(食事:- - -)
DAY 10
成田
午後:成田空港到着
(食事:- - -)
白根さんからこの旅について一言●
トマトを使わないイタリア料理や、チリ(トウガラシ)抜きのキムチやカレーを想像できるでしょうか?
ポテトチップスやポップコーンといったスナック菓子から食後の一服のタバコまで、現代人の食生活は南米起源の栽培植物を抜きには成立しません。忠臣蔵と並んで、なぜか日本人の感性を刺激するインカ帝国。マチュピチュに代表される堅牢な石造建築物や、絢爛豪華な黄金製品を思い出しますが、栄華を極めた高度の文明を支えてきたのは、実はアンデスの民が数千年に渡って育んできたこれらの農作物だったのです。
ジャガイモだけでも500種以上!品種改良から栽培や加工、保存、そして調理方法に至るまで、受け継がれてきた人々の知恵に触れてみませんか。『世界三大料理の4番目』とも呼ばれるペルーの味を堪能する、「一味」違う旅にぜひどうぞ。
ツアープランナーからこの旅について一言●
最近、氾濫している大人数での忙しい日程の格安ツアーで、本当のペルーの魅力が伝わるのでしょうか?素晴らしい食文化を誇るペルーの旅行なのに、ツアー客用のさめたコースメニューを食べて帰るだけで本当に良いのでしょうか?そんな疑問を常々いだきつつ、何とか正しいペルーをご案内すべく、少し値段は高くなりますが、しっかりした案内人と旅する少人数ツアーでのペルーの旅をご案内しております。
毎回少しづつ内容を吟味、変更しながらのペルーの旅。今回も恒例の伝統料理「ワティア」を体験してからマチュピチュを訪問。その後にプーノに移動してチチカカ湖も訪ねます。
白根さんはガイド役や通訳の他、各所の穴場へご案内するコーディネターでもあります。今回も噂の白根スペシャルに期待しましょう。そして何よりも白根さんお得意のバラエティー豊富なペルー料理を通じて、本当のペルーにふれていただける旅になると思います。
白根 全さん / Zen SHIRANE
東京都生まれ。「第二の故郷ラテン・アメリカから、禁断の大地アフリカを眺める謎のアジア人」。日本で唯一、世界中でも2人しかいないカーニバル評論家。1980年から始めたラテン通いも既に30年余、主なカーニバルはすべて制覇。これまでに訪れた国は6大陸140カ国を超え、ペルー訪問&潜伏も40回以上。人類400万年の旅『グレートジャーニー』の先乗りをしてコーディネートしていたのは実はこの人。最近の著書では、カーニバル本「カーニバルの誘惑」(毎日新聞社)がお勧めです。
ちなみに自身も世界で初めてサハラ砂漠を50ccの原付きバイクで縦断するというギネス・レコードを持つ冒険家にして旅人でもある。某国にある南の島を所有しているという噂あり。
- 入国時6ヶ月以上の残存がある旅券
- このご旅行ではペルーのビザは不要ですが、経由地のアメリカのESTA の取得が必要です
- 2009年1月12日より、アメリカへの入国(乗り継ぎ)に際して事前に ESTA(電子渡航認証システム)への登録が必要になりました。そのため、この旅行に参加いただく場合は、遅くとも旅行開始の72時間前までに、米国のESTA(電子渡航認証システム)に従い認証を受けて渡航認証番号を取得してください。
1)ESTAの認証は、お客様ご自身で以下のホームページから申請してください。
ESTA の申請サイトはこちらまで
※ 日本語サイトは右上のプルダウンメニューにて選択可
2)ESTAの認証手続は、弊社にて申請の代行をすることができます。
その際はESTA申請料 $14(日本円換算)、手続代行手数料@¥2,100、
および必要な個人データをいただく必要があります。
ご希望のお客様は担当者までお問い合わせください。
なお、渡航認証を受けていないとアメリカへの入国はできません(国際線に搭乗できません)。
また、認証を拒否された方は米国大使館等から査証(ビザ)を取得する必要があります。
その他、詳細は担当者までお問い合わせください - このツアーについてのご質問、およびお申込書、ご旅行約款、日程表などツアーの詳細については直接弊社までご連絡ください。資料などお送りいたします。
必要な旅券(パスポート)と残存期間
ビザ(査証)の取得
ESTAの申請
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