群馬県・尾瀬● 7/23発尾瀬の山小屋泊で夏の尾瀬を歩く2日間
群馬県・尾瀬
Oze, Gumma
JAPAN
ハイキング初級者の方をイメージして、尾瀬湿原の山小屋泊まりで梅雨明けの夏の尾瀬を歩く週末ハイキング。3年目の今年のツアーのエスコートも、取材などを通して、尾瀬を良く知るアウトドアライターの村石太郎さんです。今年のツアーの出発は福島県側の檜枝岐(ひのえまた)。比較的平坦な道をのんびり歩いて、尾瀬で唯一の温泉のある山小屋に宿泊。一軒宿ですので、日帰りのハイカーが下山した後の静かな尾瀬の夕暮れ、星空、そして、朝の光が差し込む尾瀬の朝の景色を味わいたいと思います。
2日目の朝は、尾瀬の代名詞の湿原歩きを楽しみます。しっかり山歩きを楽しみたい方は、湿原歩きの後、至仏山に登ってから、シャトルバス乗り場のある鳩待峠へとご案内いたします。今回は、サポートスタッフも同行しますので、足に自信のない方やゆっくりハイキングを楽しみたい方は、至仏山には登らずに、のんびりと鳩待峠までご案内いたします。
ワイルド・ナビゲーションの尾瀬の週末旅の定員は7名のみ。ハイキングの後は、戸倉の駐車場から専用車を利用しますので、煩わしい路線バス利用も最低限。
気軽に尾瀬を楽しめる、少人数で歩く尾瀬の週末旅にお出かけください。
ご旅行代金
2022年 7/23(土)〜7/24(日)●¥31,000 *現地 集合/解散
(以下の費用は別途/主なもの)
- 山小屋宿泊料(1泊2食)¥12,650〜¥13,500 *人数により変動/現地払い
- シャトルバス代/路線バス代 約¥1,000
- 昼食代
(以下の費用は別途/主なもの)
- 山小屋宿泊料(1泊2食)¥12,650〜¥13,500 *人数により変動/現地払い
- シャトルバス代/路線バス代 約¥1,000
- 昼食代
最少催行人員
3名様以上/定員7名様
*2名様以下の場合は、追加料金にて催行・実施の相談可
ご集合
檜枝岐「尾瀬 御池」登山口 *浅草駅より、電車と路線バス利用
食事条件
朝0回、昼0回、夕0回
ご利用予定航空会社
なし
ご利用予定宿泊施設
温泉小屋(尾瀬)
エスコート・ガイド
村石 太郎さん(アウトドアライター)
7/23(土)
尾瀬御池・登山口 兎田代上分岐〜温泉小屋
午前(11:30頃) 〇尾瀬 御池・登山口にご集合
*想定している交通機関
(東武特急)浅 草 06:30 → 会津高原尾瀬口 09:23
(会津バス)会津高原尾瀬口 駅前 09:40 → 尾瀬 御池 11:20
エスコートガイドさんと合流して山歩き開始
今日は平坦な道のハイキング。約4時間半で温泉小屋へ
温泉小屋 泊(費用は現地払い)
(食事:- - -)
7/24(日)
温泉小屋 下田代十字路〜 山の鼻〜(至仏山/山頂)〜 鳩待峠 鳩待峠〜戸倉駐車場 上毛高原駅
朝食後、ハイキング開始
基本的に平坦な尾瀬の湿原歩きを楽しみます。
天気が良ければ、湿原の景色と合わせて、燧ヶ岳(ひうち・がたけ)や至仏山の姿を楽しめます
プランA)
山の鼻(1,420 m)から日本百名山の至仏山(2,228m)登山
天気が良ければ尾瀬の湿原が一望。その後、鳩待峠へと向かいます
プランB)
ゆっくりと山小屋を出発。のんびりと尾瀬の湿原歩きを楽しみましょう
至仏山を仰ぎ見ながら鳩待峠へ
ハイキング終了後、シャトルバス(費用は現地払い)にて戸倉駐車場へ
途中で温泉に立ち寄りながら、専用車で上毛高原駅へ。解散
(食事:- - -)
● 服装や持ち物について
色々な天気に対応できるよう、しっかりとした山の服装をご用意ください。尾瀬は、夏でも朝晩は冷え込みますますので、防寒具も必要です。足回りはトレッキングシューズ(くるぶしまで隠れる靴底のしっかりとしたもの)がベストです。
山小屋には、タオルや歯ブラシの用意はないので、洗面用具はご持参ください。なお、山小屋ではお風呂に入れますが、シャンプーや石鹸は禁止ですので、あらかじめご了承ください。
エスコート・ガイド● 村石 太郎さん / Taro MURAISHI
登山装備や登山道具史にも造詣が深く、世界各国へ積極的に取材へ出かけるアウトドアライター。ライフワークとして20年以上にわたり、北アラスカの原野を旅してきた。ワイルド・ナビゲーションのアラスカツアーにも度々、登場。著書に『山岳装備大全』(共著・山と溪谷社)など。通称、アラスカ太郎
- 天候などコンディションが悪い場合はガイドさんの判断でプログラムを変更する場合があります
- このツアーについてのご質問、およびお申込書、ご旅行約款、日程表、持ち物リストなどツアーの詳細についてはワイルド・ナビゲーションまでご連絡ください。資料などお送りいたします。