ネパール・トレッキングで人気の高いエベレスト街道の代表的なコースです。入門編といえるコースですが、アマダブラやタムセルクなど、トレッキング中に眺められるヒマラヤの峰々の迫力は充分です。シャンボチェまでは、シェルパの故郷のナムチェ・バザールなどに泊まりながら2泊3日。帰路は1泊2日の計5日間のトレッキングです。少し傾斜のきつい場所もありますが、荷物はポーターさんにまかせて、エベレストの雄姿を目指してゆっくりと歩きましょう。トレッキング初心者の方にもお勧めの日本からツアーリーダー同行のプランです。

ツアー条件

ご旅行代金
2013年3/16（土）〜3/24（日）●￥345,000

（以下の費用が別途、事前のお支払いとなります）

成田空港利用料◇＠￥2,540

各国諸税◇＠￥2,000（概算）

燃油サーチャージ ◇ ＠￥24,800（11/1現在・予定）

ビザ代 ◇ 日程表下部にてご確認ください

最少催行人員

4名様

ご出発地

東京（出発● 羽田 / 帰国● 成田）

食事条件

朝7回、昼0回、夕5回

ご利用予定航空会社

タイ航空など

ご利用予定ホテル

カトマンズホテル、ロイヤルシンギなど（カトマンズ）
登山中は山小屋泊

エスコートガイド

日本からワイルドナビ登山リーダーが同行します

1人部屋利用追加料金

お問い合わせください

写真

シャンボチェからのエベレスト（8,848 m）

アマダブラム峰（6,812 m）

コンデ峰（6,187 m）

日程表

DAY 1

羽田（00:20 発）バンコクカトマンズ

夜半：羽田空港より航空機にてバンコクへ
着後、航空機を乗り継ぎカトマンズへ
着後、出迎えのガイドと共にホテルへ

市内のホテル泊
(食事：-　-　-)

DAY 2

カトマンズルクラパグディン

朝：ガイドと共に航空機でルクラ（2,804ｍ）へ
昼食後、トレッキングの開始

今日は、ボテコシ川沿いの道をゆっくりとパグディン（2,565ｍ）まで下ります

山小屋泊
(食事：朝食　-　夕食)

DAY 3

パグディンナムチェ・バザール

今日はシェルパ族の故郷、ナムチェ・バザール（3,440ｍ）までのトレッキングです
ナムチェ・バザール直前の急登は、ゆっくりと歩くように心がけましょう

山小屋泊
(食事：朝食　-　夕食)

DAY 4

ナムチェ・バザールシャンボチェ

今日は、いよいよシャンボチェ（3,800 m）へ
ナムチェを出発して少し歩くと、いよいよエベレストが遠望できます
秀峰アマダブラム（6,856m）やタムセルク（6,608m）の姿もお楽しみください

山小屋泊
(食事：朝食　-　夕食)

DAY 5

クムジュンナムチェ・バザールモンジョ

朝、天気が良ければエベレストの迫力ある雄姿が楽しめます
今日から下山。ナムチェ・バザールを経て、モンジョまで下りましょう

山小屋泊
(食事：朝食　-　夕食)

DAY 6

モンジョルクラ

トレッキング最終日
モンジョからルクラへ戻ります。トレッキング終了です

ゲストハウス泊
(食事：朝食　-　夕食)

DAY 7

ルクラカトマンズ

朝〜午前：ガイドと共に航空機でカトマンズへ戻ります
着後、送迎車にてホテルへ

市内のホテル泊
(食事：朝食　-　-)

DAY 8

カトマンズバンコク

午前：ガイドと共に空港へ
午後：航空機にてバンコクへ
着後、航空機を乗り継ぎ、一路、帰国の途へ

機中泊
(食事：朝食　-　-)

DAY 9

成田

朝：成田空港到着
(食事：-　-　-)

その他の情報

シャンボチェへのトレッキング●

シャンボチェへのトレッキングは、ルート自体の困難さはありませんが、富士山とほぼ同じ標高まで登り、宿泊をするので高山病の症状が出ることがあります。このプランでは余裕のある日程として1日で歩く距離を短くしておりますが、万一、体調が悪い場合は同行のガイドやサブガイドと一緒に標高の低い場所までおりることがあります。その場合でもシャンボチェのルートは深い谷を越えることがなく登り返しがないので、スムーズな下山が可能なルートです。
なお、このツアーでは、念のためにパルス・オキシメーター（血中酸素飽和濃度測定機）を携行して、各自のコンディションを確認しながら無理のないトレッキングを心がけていきます。

このコースは秋〜春にかけて、現地ガイド同行にて2名様より個人旅行での手配も可能です。また、1名様でも追加料金で手配が可能。お見積もりなどの詳細は担当までお気軽にお問い合わせください