チリ● 9/29発 イースター島金環日食観賞8日間
チリ・イースター島
Annular Solar Eclipse
Easter Island, CHILE
今回の金環日食はハワイの南の南太平洋に始まり、そのほとんどが太平洋上を通り、陸上では南米南部のチリとアルゼンチンの一部でのみ観測できる日食です。太平洋上の島の中ではモアイ像で有名なイースター島にて日食が観測できるため、今回はイースター島での日食ツアーを企画しました。継続時間の長い日食で、イースター島でも6分23秒の金環となります。
このツアーは北米経由を避けて、国際線は乗り継ぎの不安の少ないシドニー経由でチリのサンチャゴを往復。2泊3日のイースター島での滞在中はモアイ像をはじめ効率良く観光を行い、日本発着8日間の日程にてご案内いたします。
ご旅行代金
2024年 9/29(日)〜10/6(日)●¥949,000
(以下の費用が別途、事前のお支払いとなります)
- 羽田空港利用料◇ ¥2,950
- 国際観光旅客税◇ ¥1,000
- 出国税・空港税◇ ¥5,700(概算)
- 航空機保安料◇ ¥5,600(6/1現在・目安)
- 燃油サーチャージ◇ ¥0(なし)
最少催行人員
4名様
*2〜3名様の場合は¥20,000(お一人様)の追加料金で催行
ご出発地
東京(羽田空港)
食事条件
朝4回、昼1回、夕2回
ご利用予定航空会社
カンタス航空、ランチリ航空
ご利用予定ホテル
パンアメリカーナ・プロビデンシア、ダブルツリー・バイ・ヒルトンなど(サンチャゴ)
タハ・タイ、アルティプラニコなど(イースター島)
添乗員
同行しません
現地ガイド(英語)、および、係員がご案内いたします
1人部屋利用追加料金
お問い合わせください
9/29(日)
羽田
夜:羽田空港ご集合
夜:航空機にて出発
機中泊
(食事:- - -)
9/30(月)
シドニー サンチャゴ
午前:シドニー到着後、航空機を乗り継ぎサンチャゴへ
*日付変更線を通過
着後、送迎車でホテルへ
市内のホテル泊
(食事:- - -)
10/1(火)
サンチャゴ イースター島
朝:送迎車で空港へ
午前:航空機にてイースター島へ
着後、島内観光
島内のホテル泊
(食事:朝食 - 夕食)
10/2(水)
イースター島 /
朝食後、観測準備
金環日食観測
後、島内観光
島内のホテル泊
(食事:朝食 - 夕食)
10/3(木)
イースター島 サンチャゴ
午前〜午後:島内観光
午後:航空機にてサンチャゴへ
着後、送迎車でホテルへ
市内のホテル泊
(食事:朝食 昼食 -)
10/4(金)
サンチャゴ
出発までフリー
午前:送迎車で空港へ
午後:航空機で出発
機中泊
(食事:朝食 - -)
10/5(土)
シドニー
*日付変更線を通過
夕刻:シドニー着
航空機を乗り継ぎ、帰国の途へ
機中泊
(食事:- - -)
10/6(日)
羽田
朝:羽田空港到着
(食事:- - -)
観測地のデータ● イースター島
南緯◇ 27゚09'13"
西経◇ 109゚26'15"
第1接食◇ 11:23:43 (高度56°)
第2接食◇ 13:03:56
食の最大◇ 13:07:07 (高度66.8°/継続6分23秒)
第3接食◇ 13:10:19
第4接食◇ 14:52:16 (高度56°)
●ツアープランナー
宮田義明(MIYATA Yoshiaki)
ワイルド・ナビゲーション代表。長年にわたって日食観測ツアー、オーロラツアー、スターウォッチング・ツアーの企画、手配、同行を続けてきた稀有の経験と実績を持つ。参加者の自主性を尊重した独特のスタイルで皆様を日食観測場所までご案内いたします。
過去に同行した日食ツアー
■1990年7月21日/北極圏シベリア・チェルスキー皆既(*当日、航空機チャーター)
■1994年5月10日/モロッコ・メクネス金環
■1995年10月24日/ベトナム・ファンティエット皆既
■1997年3月9日/モンゴル・ダルハン皆既
■1998年2月26日/ベネズエラ・マラカイボ皆既
■1998年8月22日/マレーシア・ティオマン島 金環
■1999年8月11日/イラン・イスファハン皆既
■2001年6月21日/マダガスカル・ラノヒラ皆既
■2001年12月14日/コスタリカ・タマリンド金環
■2002年6月11日/北マリアナ・テニアン島 金環
■2002年12月4日/南オーストラリア・リンドハースト皆既
■2003年5月31日/アイスランド・ミーバトン湖金環
■2005年4月8日/パナマ・プエルト・アルムエジェ近郊金環・皆既
■2006年3月29日/エジプト・サルーム皆既
■2008年8月1日/中国シルクロード・嘉峪関 皆既
■2009年7月22日/中国・嘉興 皆既
■2010年1月12日/中国・青島 金環
■2010年7月11日/アルゼンチン・パタゴニア 日没 皆既
■2012年11月14日/オーストラリア・マリーバ皆既
■2013年11月3日/エチオピア・ヤベロ皆既
■2016年3月9日/インドネシア・テルナテ島 皆既
■2017年8月21日/USA・ワイオミング州 ジャクソンホール 皆既
■2019年7月2日/チリ・ラセレナ 皆既
■2019年12月26日/オマーン・マシーラ島 金環
■2023年4月20日/西オーストラリア・エクスマウス 皆既
■2024年4月8日/メキシコ・トレオン 皆既
*以上 日食ツアーの同行は26回*別途、日食観測の個人旅行、グループ旅行は多数手配してきました
*以下の日食ツアーは催行確定後、コロナで断念
■2020年6月/中国・チベット 金環
■2020年12月/アルゼンチン 皆既
- 帰国時まで有効なパスポート(残存6ヶ月以上を推奨)/余白2ページ以上
- オーストラリアでの乗り継ぎに際して事前に ETA(電子渡航許可)への登録が必要になりますので、必ず登録を行ってください。
申請は、オーストラリアETAアプリ(Australian ETA)をダウンロードの上、ETAアプリを使用してETA申請を行います。申請料自体は無料ですが、オンライン申請サービス料としてA$20がかかります。
登録をしていないとオーストラリアへの入国はできません。
弊社では、申請のサポートをいたしますが、現在(2024年6月現在)、代行申請はできませんので、お客様にて申請いただく必要があります
その他、詳細は担当者までお問い合わせください - このツアーについてのご質問、およびお申込書、ご旅行約款、日程表、持ち物リストなどツアーの詳細についてはお気軽に担当までご連絡ください。資料などお送りいたします。
ご注意ください(ご旅行代金など)
ご旅行代金について、航空機の予約が混雑してきた場合、追加料金がかかる場合がありますのでご注意ください。また、取消規定の厳しい条件での航空機確保となる事があります
詳細は担当者までご確認ください
必要な旅券(パスポート)と残存期間
オーストラリアETA(電子渡航許可)の取得が必要です