チリ● 2/24発【終了】コジャイケ金環日食&氷河とマーブル・カテドラル8日間
チリ
Annular Solar Eclipse
CHILE
今回の金環日食は、南米チリの西の南太平洋上で始まり、南米大陸の南部を横断して南大西洋を抜け、アフリカ大陸に上陸してコンゴで日没を迎えます。その中で今回は観測地としてチリのコジャイケをセレクト。太陽高度33°ほどで継続時間は1分ほどの金環日食が観測できます。
このツアーは、コジャイケで金環日食を楽しんだ後に、チリ・パタゴニアの観光としてサン・ラファエル氷河に接近する氷河クルーズをお楽しみいただきます。その後、セロ・カスティージョ国定公園まで足を延ばして、昨今、一気に人気が高まったマーブル・カテドラルの観光もパッケージしました。この機会に、日食鑑賞と合わせてチリ・パタゴニアの魅力も味わってください。
ご旅行代金
2017年 2/24(金)〜3/3(金)●¥458,000
(以下の費用が別途、事前のお支払いとなります)
- 成田空港利用料◇ ¥2,610
- 各国諸税◇ ¥11,000(概算)
- 燃油サーチャージ◇ ¥0(なし)
最少催行人員
2名様
ご出発地
東京(成田空港)
食事条件
朝3回、昼2回、夕0回
ご利用予定航空会社
アメリカン航空、ラン航空
ご利用予定ホテル
ディエゴ・デ・アルマグロなど(コジャイケ)
オステリア・コスタネラなど(プエルト・トランキーロ)
添乗員
6名以上の場合に同行いたします
2〜5名の場合は現地ドライバーガイド(英語)がご案内いたします
1人部屋利用追加料金
¥59,500
延泊プラン
往路、または復路のサンチャゴ滞在など、ご希望に合わせて延泊手配も可能です
2/24(金)
成田 ダラス
成田空港ご集合
午前〜午後:航空機にて出発
ダラスにて乗り継ぎ待ちの後、航空機を乗り継ぎチリへ向かいます
機中泊
(食事:- - -)
2/25(土)
サンチャゴ バルマセダ コジャイケ
サンチャゴ着後、国内線に乗り継ぎバルマセダへ
着後、送迎車でコジャイケへ(約1時間)
市内のホテル泊
(食事:- - -)
2/26(日)
コジャイケ /
早朝:必要に応じて専用車で観測地へ移動
*天候によりホテル周辺での観測も可能
日食観測
後、フリータイム
市内のホテル泊
(食事:- - -)
2/27(月)
コジャイケ プエルト・チャカブコ サン・ラファエル氷河 コジャイケ
朝:専用車でプエルト・チャカブコへ(約1時間)
氷河クルーズに乗船。フィヨルドを抜けてサン・ラファエル氷河へ。ゴムボートで氷河に接近します。
後、専用車でコジャイケに戻ります
ホテル泊
(食事:朝食 昼食 -)
2/28(火)
コジャイケ プエルト・トランキーロ マーブル・カテドラル プエルト・トランキーロ
朝:専用車で南下してプエルト・トランキーロへ
昼食後、遊覧船で神秘の造形、マーブル・カテドラルの観光
夕刻までにプエルト・トランキーロに戻ります
ホテル泊
(食事:朝食 昼食 -)
3/1(水)
プエルト・トランキーロ バルマセダ サンチャゴ
朝〜午前:専用車で出発
セロ・カスティージョ国定公園の景色を楽しみながらバルマセダ空港へ
午後:国内線でサンチャゴへ
夜:航空機を乗り継ぎダラスへ
機中泊
(食事:朝食 - -)
3/2(木)
ダラス
朝:ダラス着
航空機を乗り継ぎ、帰国の途へ
機中泊
(食事:- - -)
3/3(金)
成田
午後:成田空港到着
(食事:- - -)
観測地のデータ● コジャイケ
南緯◇ 45° 56′ 13″
西経◇ 72° 07′ 17″
第1接食◇ 09:23:24 (高度20°)
第2接食◇ 10:35:46
食の最大◇ 10:36:17 (高度32.7°/継続1分01秒)
第3接食◇ 10:36:48
第4接食◇ 11:56:29 (高度44°)
●ツアープランナー
宮田義明(MIYATA Yoshiaki)
ワイルド・ナビゲーション代表。長年にわたって日食観測ツアー、オーロラツアー、スターウォッチング・ツアーの企画、手配、同行を続けてきた稀有の経験と実績を持つ。参加者の自主性を尊重した独特のスタイルで皆様を日食観測場所までご案内いたします。
過去に同行した日食ツアー
■1990年7月21日/北極圏シベリア・チェルスキー皆既(*当日、航空機チャーター)
■1994年5月10日/モロッコ・メクネス金環
■1995年10月24日/ベトナム・ファンティエット皆既
■1997年3月9日/モンゴル・ダルハン皆既
■1998年2月26日/ベネズエラ・マラカイボ皆既
■1998年8月22日/マレーシア・ティオマン島 金環
■1999年8月11日/イラン・イスファハン皆既
■2001年6月21日/マダガスカル・ラノヒラ皆既
■2001年12月14日/コスタリカ・タマリンド金環
■2002年6月11日/北マリアナ・テニアン島 金環
■2002年12月4日/南オーストラリア・リンドハースト皆既
■2003年5月31日/アイスランド・ミーバトン湖金環
■2005年4月8日/パナマ・プエルト・アルムエジェ近郊金環・皆既
■2006年3月29日/エジプト・サルーム皆既
■2008年8月1日/中国シルクロード・嘉峪関 皆既
■2009年7月22日/中国・嘉興 皆既
■2010年1月12日/中国・青島 金環
■2010年7月11日/アルゼンチン・パタゴニア 日没 皆既
■2012年11月14日/オーストラリア・マリーバ皆既
■2013年11月3日/エチオピア・ヤベロ皆既
■2016年3月9日/インドネシア・テルナテ島 皆既
*以上 日食ツアー同行は21回
*その他、日食観測の個人旅行は多数手配
- このツアーについてのご質問、お申込みはワイルド・ナビゲーションまでお気軽にご連絡ください。日程表、ご旅行約款、お申込書などツアーのご案内書類などをお送りいたします。
- アメリカ入国(トランジット)時90日以上の残存がある政府発行のIC旅券、または顔写真がデジタル写真の機械読み取り式旅券(チリ入国は、帰国時まで有効なパスポートで可)
- 2009年1月12日より、アメリカへの入国(乗り継ぎ)に際して事前に ESTA(電子渡航認証システム)への登録が必要になりました。そのため、この旅行に参加いただく場合は、遅くとも旅行開始の72時間前までに、米国のESTA(電子渡航認証システム)に従い認証を受けて渡航認証番号を取得してください。
1)ESTAの認証は、お客様ご自身で以下のホームページから申請してください。
ESTA の申請サイトはこちらまで
※ 日本語サイトは右上のプルダウンメニューにて選択可
2)ESTAの認証手続は、弊社にて申請の代行をすることができます。
その際はESTA申請料 $14(日本円換算)、手続代行手数料@¥2,160、
および必要な個人データをいただく必要があります。
ご希望のお客様は担当者までお問い合わせください。
なお、渡航認証を受けていないとアメリカへの入国はできません(国際線に搭乗できません)。
また、認証を拒否された方は米国大使館等から査証(ビザ)を取得する必要があります。
その他、詳細は担当者までお問い合わせください - このツアーについてのご質問、およびお申込書、ご旅行約款、日程表、持ち物リストなどツアーの詳細についてはお気軽に担当までご連絡ください。資料などお送りいたします。
必要な旅券(パスポート)と残存期間
ESTAの申請