マレーシア(個人旅行手配)● 10〜3月発【終了】ボルネオ島最高峰を目指す旅
キナバル山(4,095m)登頂5日間
マレーシア
Mt.KINABALU, MALAYSIA
赤道直下、ボルネオ島北部に位置する標高4,095mのキナバル山。サバ州の州都コタキナバルを拠点に1泊2日の手頃な山登りが楽しめます。その山容は熱帯雨林帯から針葉樹林帯を抜け、高山植物帯へと続き頂上一帯は花崗岩の岩壁に囲まれた荒々しい姿をみせていますが、登山道はぼ完璧に整備されており登山経験の少ない方でも登山をお楽しみ頂けます。
このプランは2名様での手配が基本ですが、1名様でも追加料金で手配可能です。
なお、キナバル山の山小屋は世界各国からの登山客で予約が混み合いますので、まずは空室状況などを担当者までご確認の上、計画を進めることをお勧めいたします。
2013年 10/1〜2014年 3/31の毎日出発
料金は日程表に続く一覧表をご参照ください
最少催行人員
2名様
ご出発地
東京(成田空港)
※その他の出発地も可能ですのでお問い合わせください
食事条件
朝3回、昼2回、夕1回
ご利用予定航空会社
マレーシア航空
ご利用予定ホテル
シャングリラ、ガヤセンター、プロムナードなど(コタキナバル)
登山中は山小屋泊です
添乗員
同行いたしません。
現地日本語係員がご案内します(コタキナバル出発時から英語ガイドのみになります)
DAY 1
成田 経由地 コタキナバル
午前:航空機でコタキナバルへ(直行、またはクアラルンプール経由)
夜:着後、出迎えガイドと共にホテルへ
市内のホテル泊
(食事:- - -)
DAY2
コタキナバル PHQ 山小屋
朝:コタキナバルより専用車でP.H.Q.(キナバル国立公園管理事務所)へ(約2時間)
登山手続の後、登山ガイド、ポーターと合流
乗り合いバスで約15分程で登山口へ。ここから登山の開始です。
まず、シャクナゲやウツボカズラの咲く熱帯の樹林帯を進んで行きます
約30分毎に屋根付きの休憩場があり、木道や手すりの付いた階段など日本の山道より整備されています
約3時間でラヤンラヤン小屋(2,621m)へ。このあたりでランチタイム
雲の切れ間から岩壁を望みながら約3時間で山小屋(約3,300m)到着
山小屋泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY3
山小屋 ローズピーク PHQ コタキナバル
未明3時頃:ヘットランプの明かりを頼りに小屋を出発
約1時間で岩場のルートになり、所々に歩行の補助のために鎖やロープ備え付けてある所があります
うっすらと夜が明けるころ双似岩峰のドンキーズ・ピークやキナバル南峰が見えてきます。約3時間の登高で頂上に着く頃、雲海の下から朝日が登り始めます
大雲海の展望を満喫した後、元、来た道を山小屋へ戻ります
休憩の後、約4時間で公園管理事務所まで下ります
下山届の後、登頂証明書をもらい、ガイドやポーター達と分れ車にてコタキナバルへ戻ります
市内のホテル泊
(食事:朝食 昼食 -)
DAY4
コタキナバル
午前、ホテルチェックアウト後フリータイム
夕方、ガイドと共に空港へ
航空機を乗り継ぎ帰国の途へ
機中泊
(食事:朝食 - -)
DAY5
成田
朝:成田空港到着
(食事:- - -)
ご旅行代金一覧表 2013年 10/1〜2014年 3/31の毎日出発
10/1〜12/20発
12/21〜12/22発
12/23〜12/25発
12/26〜12/27発
●¥155,000
●¥195,000
●¥178,000
●¥185,000
12/28〜12/30発
12/31〜1/1発
1/2〜1/31発
2/1〜3/31発
●¥253,000
●¥193,000
●¥159,000
●¥169,000
(以下の費用が別途、事前のお支払いとなります)
- 成田空港利用料@¥2,540
- 出国税、空港税など@¥2,800
- 燃油サーチャージ@¥33,000(12/1現在・目安)
- 上記にご案内の料金は最も安い条件でお席が確保できた場合の料金です。 航空機の予約が混雑している日は追加料金がかかる場合があります。混雑状況はお問い合わせください。
- 1名様でのご参加も可能です(追加代金28,000円)
- 延泊やコタキナバルでのビーチリゾート泊へのアップグレードなど、ご希望に応じて手配可能です
- このツアーについてのご質問、およびお申込書、ご旅行約款、日程表、持ち物リストなどツアーの詳細については担当者までお気軽にご連絡ください。資料などお送りいたします。
必要な旅券(パスポート)と残存期間
- マレーシア入国時6ヵ月以上必要/旅券の未使用査証欄が1頁以上必要
ビザ(査証)の取得
- このご旅行では不要です