極東ロシア● 9/14発【終了】初めて来るのに懐かしい・ビキン川森林地帯8日間の旅
極東ロシア/ビキン川流域
Bikin RIver, RUSSIAN FAR EAST
世界最大の森林地帯、タイガ。日本のすぐ隣りにあるこの大自然は想像以上に温暖で、動植物の溢れる豊かな森や川が広がっています。今年で12年目を迎えるこの旅では、森のハンター・ウデヘの人達が暮らす村でのホームステイがベース。滞在中、猟師達と一緒にビキン川をボートで遡り、今年も2泊3日のキャンプに出かけます。ウデヘの人たちとタイガの森を歩きながら、彼らのリアルな狩猟生活に触れてみましょう。
ご旅行代金
2012年 9/14(金)〜9/21(金)●¥258,000
(以下の費用が別途、事前のお支払いとなります)
- 成田空港利用料◇ @¥2,540
- 各国諸税◇ なし(現地にてお支払い)
- ビザ代金◇ @¥12,000(実費、取得手数料、特殊書類作成費込み)
- 燃油サーチャージ◇ なし(4/1現在・予定)
最少催行人員
4名様
ご出発地
東京(成田空港)
食事条件
朝7回、昼4回、夕5回
ご利用予定航空会社
シベリア航空
ご利用予定ホテル
エロフェイ、インツーリスト・ホテル、セントラルなど(ハバロフスク)
その他はキャンプとホームステイ
1人部屋利用追加料金
¥15,000(ハバロフスクのみ)
エスコートガイド
「タイガの森フォーラム」スタッフが同行いたします
お申込期限
第1次募集は2012.8.15まで
ロシア・ビザ取得のため 8/24(金)が通常手配での最終締切です。
間際のお申込みの場合はビザの料金が上がりますのでご注意下さい
協力
タイガの森フォーラム
9/14(金)
成田空港(18:30 頃発) ハバロフスク
午後:成田空港発
航空機にてハバロフスクへ
着後、市内のホテルへ
市内のホテル泊
(食事:- - -)
9/15(土)
ハバロフスク クラスニヤール村
午前:買い出し後、バスで出発。ロシア沿海地方へと南下
夕刻までにビキン川流域にあるウデヘの村、クラスニヤール村に到着
今日はホームステイです
(食事:朝食 - 夕食)
9/16(日)
クラスニヤール村 ビキン川流域
朝:ウデヘの猟師達とボートで数十キロほど上流のビキン川を遡ります
現役猟師の猟師小屋近くでキャンプ
猟師のキャビンまたはテント泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
9/17(月)
ビキン川流域
タイガの森の散策など、終日、自然を知り尽くした彼らの知恵に学びながら、アムールトラの生きる森を楽しみましょう
動物の足跡を探したり、釣り好きな方は釣りも可能です
今日もキャビンまたはテント泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
9/18(火)
ビキン川流域 クラスニヤール村
タイガの森での最終日
森の散策をしたりしながら、ボートでゆっくりと川を下り、夕刻までに村に戻ります
夜はホームステイ
(食事:朝食 昼食 夕食)
9/19(水)
クラスニヤール村
終日:村でのフリータイムです
希望者にはタイガの話などのレクチャーやプログラムもご用意いたします
ホームステイ
(食事:朝食 昼食 夕食)
9/20(木)
クラスニヤール村 ハバロスフク
午前:村に別れを告げて、バスまたは車でハバロフスクへ
夕刻までにハバロスク着
市内のホテル泊
(食事:朝食 - -)
9/21(金)
ハバロスフク 成田(17:40頃着)
出発までフリー
希望者は博物館(入場料各自負担)にお出かけください
タイガの自然や先住民の文化を学ぶことができます(お勧め)
午後:送迎車で空港へ
夕刻:航空機にて一路、帰国の途へ
夕刻:成田空港到着
(食事:朝食 - -)
クラスニヤール村●
タイガのハンターであるウデヘの人達の村です。現在はウデヘ以外の民族や猟をしない人々も住んでいてナナイ、ウリチなどのツングース系の民族の他、ロシア系やウクライナ系、ベラルーシ人も同居している多民族村で村の人口は約600人です。ビキン川流域のハンティングテリトリーは東京都の約5倍で約40家族がその利用権を持って今も猟をしていますが、その大半がこの村に住んでいます。森を知り尽くした彼らの案内で森に触れながら、より深い部分を感じる旅にしたいと考えております。
過去のツアーレポート●
必要な旅券(パスポート)と残存期間
- ロシア出国時6ケ月以上
ビザ(査証)の取得
- この旅にはロシアのビザ(査証)取得が必要です。この地域は特殊地域のため、ビザ代(実費)の他に、特殊書類作成費がかかり、取得手数料と合わせて別途¥12,000が必要です。
取得には2012年12月末日まで有効のパスポートと写真1枚(3.5cm x 4.5cm)が必要です。
なお、ビザ取得には2週間以上を要しますので、必要書類はお早めにご用意ください。
出発直前のビザの緊急取得の際は、追加料金がかかります。