とかく遠いイメージがあるブータンですが、旅の基本は実は日本発着6日間。羽田空港深夜発なら5日間も可能です。そして、今は円高の恩恵で費用もお得なタイミングです。短期間でもパロのゾンやお寺を訪ね、ティンプーの町歩きを楽しみ、タクツァン僧院にも登れます。早めにお問い合わせいただければ日本語ガイドさんの予約も可能なので、短時間でも深くブータンを感じることができると思います。穏やかな人々の暮らしに触れたあなたは、多分、もう一度この国を訪ねたくなると思います。その時はもう少し長い旅に出かけましょう。

ツアー条件

2012年　4/1〜9/30の毎日出発

　料金は日程表に続く一覧表をご参照ください

最少催行人員

2名様　　※1名様での手配も追加料金で可能です（下部ご参照）

ご出発地

東京（成田空港）　※関西新空港、中部新空港、福岡空港発着も可能

食事条件

朝3回、昼3回、夕3回

ご利用予定航空会社

タイ航空、ドゥルクエアーなど

ご利用予定ホテル

コグランド・イン・カム、コテージ・スワンナブームなど（バンコク空港周辺）
ナクセル、オラタンなど（パロ）
リバービュー、ペリン、ウォンチュクなど（ティンプー）

添乗員

同行いたしません
ブータン到着から出国まで現地英語ガイドがご案内します
　※日本語ガイドをご希望の方はお早めにお問い合わせください

写真

ティンプー

パロの古刹チミラカン

タクツァン僧院

日程表

DAY 1

成田バンコク

午前：航空機にてバンコクへ
着後、空港近くのホテルまで移動してください

空港近くのホテル泊
(食事：-　-　-)

DAY 2

バンコクパロティンプー

早朝：ホテルの送迎車などにて空港へ移動
朝：ブータン国営ドゥルクエアーにて、ブータンの空の玄関口のパロ（2,270m）へ

着後、パロ市内観光（パロ・ゾン、古刹チミラカンなど）
夕刻、ガイドさんと一緒に専用車にてティンプー（2,300m）へ（約１時間半）

市内のホテル泊
(食事：-　昼食　夕食)

DAY 3

ティンプーパロ

朝食後、ティンプーの市内観光。ご希望の場所を訪ねます
昼食後、買い物などをして車で出発
ご希望に応じて、西岡チョルテンなどに立ち寄りも可能です
夕刻までにパロに到着

市内、または郊外のホテル泊
(食事：朝食　昼食　夕食)

DAY 4

パロ

終日、パロ滞在
以下の観光をお選びください（その他のオプション手配も可能です）

1）タクツァン僧院までの日帰りトレッキング
2）ヒマラヤをのぞむチェレ・ラ（峠）へ車で出かけます
3）民家訪問

市内、または郊外のホテル泊
(食事：朝食　昼食　夕食)

DAY 5

パロバンコク

朝食後、ガイドと共に空港へ
午前：ブータン国営のドゥルクエアーにてバンコクへ

航空機を乗り継ぎ一路、帰国の途へ
機中泊
(食事：朝食　-　-)

DAY 6

成田

午前：成田空港到着
(食事：-　-　-)

ご旅行代金一覧表　2012年● 4/1〜9/30 の毎日出発

4/1〜4/26発
4/27〜5/3発
5/4〜5/26発
5/27〜5/31発
6/1〜7/11発
7/12〜7/31発
8/1〜8/9発
8/10〜8/14発

●￥255,000
●￥285,000
●￥248,000
●￥242,000
●￥235,000
●￥245,000
●￥255,000
●￥268,000

8/15〜8/21発
8/22〜8/25発
8/26〜9/12発
9/13発
9/14〜9/15発
9/16〜9/22発
9/23〜9/30発

●￥252,000
●￥255,000
●￥258,000
●￥265,000
●￥278,000
●￥255,000
●￥245,000

（以下の費用が別途、事前のお支払いとなります）

成田空港利用料◇＠￥2,540

各国諸税◇＠￥5,600（予定）

燃油サーチャージ ◇ ＠￥19,500（4/1現在・予定）

ビザ代 ◇ 日程表下部にてご確認ください

日本出発が土曜日・日曜日になる場合は+￥2,000の追加となります
日本帰国が日曜日・月曜日になる場合は+￥2,000の追加となります

お一人様でのご旅行の場合￥15,000 の追加料金で手配可能です
関西新空港、中部新空港、福岡空港発着も可能です。料金、条件などはお問い合わせください

その他の情報

ワイルドナビのブータンの旅●

昨年のワンチュク国王夫妻の来日で一躍、話題になったブータンですが、ワイルドナビでは長年に渡りブータンの旅をご案内してまいりました。現地の手配先とは時には電話を使って直接やりとりをしておりますので、細かい希望でもお気軽にご相談ください。のんびりしたブータン人ですので少し時間はかかりますが、ダイレクトに現地に伝えることで、お客様一人一人の希望に沿ったオリジナルの旅作りを心がけております。

ところで雨季と言われる夏のブータンですが、一日中、雨がふることはあまりありません。今年（2012年）から乾季の公定料金は値上げされましたが、夏の料金は据置のまま。標高の高いブータンですので、寒い乾季よりもむしろ夏休みはお勧めできる穴場と言えるかもしれません。