USAアラスカ(個人旅行手配)●6〜9月発
大自然の一軒宿・カリブーロッジ滞在7日間
USA アラスカ
Caribou Lodge, USA ALASKA
アラスカ鉄道をタルキートナで降り、ブッシュ・プレーン(小型飛行機)でタルキートナ山脈のカリブーロッジへ。周囲にまったく人家のない大自然のドマン中のカリブーロッジに暮らすザックさん一家と一緒に、ベリー摘みのハイキングに出かけたり、アラスカの生活そのものを楽しむ3泊4日。マッキンリーを正面に仰ぐロッジの近くの湖で、水を飲みにやってくるムースやカリブーと出会い、運が良ければ(?)グリズリーとも会える、アラスカのライフスタイルを味わう定番コースです。
2024年 6/1〜9/26の毎日出発
料金は日程表に続く一覧表をご参照ください
最少催行人員
2名様 *1名での出発希望の方はお問い合わせください
ご出発地
東京(成田、または、羽田空港)
*その他の出発地も可能ですのでお問い合わせください
食事条件
朝3回、昼2回、夕3回
ご利用予定航空会社
ユナイテッド航空、デルタ航空、アラスカ航空など
ご利用予定ホテル
ラマダ・アンカレッジなど(アンカレッジ)
カリブーロッジ(タルキートナ近郊)
参加条件
アラスカの自然にひたりたい方
添乗員
同行いたしません。現地係員
DAY 1
東京(羽田・成田) 北米・経由地 アンカレッジ
午後〜夕刻:航空機にて出発
北米の経由地へ
航空機を乗り継ぎアラスカ第1の都市アンカレッジへ
着後、各自にてホテルに移動ください(ホテル送迎車、またはタクシーなど)
市内のホテル、またはB&B泊
(食事:- - -)
DAY2
アンカレッジ タルキートナ カリブーロッジ
朝、アラスカ鉄道でタルキートナへ
(*9/22発以降はバス移動となります)
スタッフの出迎えでブッシュプレーン(小型飛行機)でカリブーロッジへ
ロッジのオーナーのザックさん、アリッサさんご夫妻などの案内やアドバイスで3泊4日の滞在をお楽しみください
カリブーロッジ泊
(食事:- - 夕食)
DAY3
DAY4
カリブーロッジ滞在 /
マッキンリーを正面に仰ぐ湖畔にあるカリブーロッジは、まわりにまったく人家のない大自然の中にあります
ロッジをベースに、ロッジ・スタッフとハイキングなどのアクティビティをお楽しみください
カリブーロッジ泊
(食事:2朝食 2昼食 2夕食)
DAY5
カリブーロッジ タルキートナ アンカレッジ
朝食後、カリブーロッジとお別れ
ブッシュプレーン(小型飛行機)でタルキートナへ
着後、定期路線バスにてアンカレッジへ
市内のホテル、またはB&B泊
*フライトにより深夜の出発となる場合もあります
(食事:朝食 - -)
DAY6
アンカレッジ 北米・経由地
未明:ホテルの送迎車やタクシーなどで空港へ
早朝:航空機にて北米の経由地へ
着後、国際線に乗り継ぎ一路、帰国の途へ
機中泊
(食事:- - -)
DAY7
東京(成田・羽田)
午後〜夕刻:成田、または羽田空港到着
(食事:- - -)
ご旅行代金一覧表 2024年 6/1~9/26 の毎日出発
6/1~6/30発
●¥549,000
7/1~7/11発
●¥555,000
7/12~7/31発
●¥588,000
8/1~8/5発
●¥605,000
8/6~8/13発
●¥618,000
8/14~8/19発
●¥605,000
8/20〜8/31発
●¥575,000
9/1~9/26発
●¥558,000
(以下の費用が別途、事前のお支払いとなります)
- 成田空港利用料 ¥3,010
- 国際観光旅客税 ¥1,000
- 空港税・出国税 ¥12,200(概算)
- 燃油サーチャージなど ¥76,000(3/1〜・目安)
- 上記にご案内の料金はユナイテッド航空利用で、いちばん安い条件でお席が確保できた場合の料金です。航空機の予約が混雑している日は追加料金がかかる場合がありますのでご注意ください 空席状況や追加料金の詳細は弊社担当までメール等にてお気軽にお問合せください
- 日本出発が土曜日・日曜日・月曜日に当たる場合は +¥10,000の追加となります
- 帰国が土曜日・日曜日に当たる場合は +¥10,000の追加となります
- 羽田発着フライトは、片道につき +¥5,000の追加となります
- カリブーロッジ滞在部分のキャンセル規定については、ロッジの規定が適用されますのでご注意ください。キャンセル規定の詳細は担当までお問合せください
ワイルドナビのアラスカの旅●
フェアバンクス近郊、スプルースの森の中にあるワイルドナビ・アラスカベースには、夏の間、現地アラスカン・サポーターが常駐。自社で所有するカヤック、カヌー、様々なキャンプ道具を駆使してアラスカの自然の中へとご案内しております。
現地アラスカでは、アンカレッジ在住の「アラスカの達人」安藤正康さんを代表格に、ワイルドナビのアラスカ・ネットワークが皆さまのアラスカ旅行をサポート。個人旅行のアラスカ旅行でも、現地で困ったことがあったら日本語でサポートいたします。
アラスカ各地に広がるネットワークと長年のアウトドア・ツアーの経験をもとに、初心者からベテランの方までの様々なニーズに応えられるよう、本物の“ Last Frontier ”アラスカを体感していただける体制でお待ちしておりおります
カリブーロッジの話●
カリブーロッジはタルキートナから小型飛行機で15分ほど行ったタルキートナ山脈の中の森林限界線の上に建っています。ここはデナリ公園のレンジャーのヘッドクォーターよりもマッキンリー山に近い場所です。
このロッジは元々、あるアウトフィッターがこの付近にいるムース、カリブーや熊を狩るハンターの為に州から購入したものですが、彼は80年代初め頃に飛行機事故に遭い営業を断念し、それ以降このロッジは閉鎖されていました。 1992年にニコルス夫妻がこの忘れられていたロッジを購入し一人息子のアーロンとともに住み始めました。道もないアラスカの大自然の真中にある村をブッシュといいますが、この正真正銘のブッシュでの生活は非常にアドベンチャラスです。彼らは秋になるとムースを狩り、冬の間の食料としています。夏には豊富に実るベリー類を摘み、それ以外にも自分達の生活の助けになる、ありとあらゆるものを地球から授かるライフスタイルです。 ポーチで休むグリズリーと出会い、彼らのハスキー犬に会いに来る狼達を見張る。彼らのアドベンチャーは21世紀になっても続きました。
最近になってニコルス夫妻(マイクさん、パムさん)は引退して、現在は長年ロッジでガイドをしていたブラマンテ夫妻(ザックさん、アリッサさん)が、新しいオーナーとなってロッジの運営を引き継ぎました。
アラスカの大自然の真ん中で暮らす自分達のライフスタイルを心から楽しんでいるニコルス一家のロッジ、カリブーロッジでの滞在に出かけてみませんか。
- 入国時90日以上の残存がある政府発行のIC旅券、または顔写真がデジタル写真の機械読み取り式旅券
- 2009年1月12日より、アメリカへの入国(乗り継ぎ)に際して事前に ESTA(電子渡航認証システム)への登録が必要になりました。そのため、この旅行に参加いただく場合は、遅くとも旅行開始の72時間前までに、米国のESTA(電子渡航認証システム)に従い認証を受けて渡航認証番号を取得してください。
1)ESTAの認証は、お客様ご自身で以下のホームページから申請してください。
* 日本語サイトは右上のプルダウンメニューにて選択可
2)ESTAの認証手続は、弊社にて申請の代行をすることができます。
その際はESTA申請料 $14(日本円換算)、手続代行手数料@¥2,200、
および必要な個人データをいただく必要があります。
ご希望のお客様は担当者までお問い合わせください。
なお、渡航認証を受けていないとアメリカへの入国はできません(国際線に搭乗できません)。また、認証を拒否された方は米国大使館等から査証(ビザ)を取得する必要があります。
その他、詳細は担当者までお問い合わせください - このプランはカリブーロッジ滞在プランの一例です。毎日運航のユナイテッド航空ご利用の場合はカリブーロッジ滞在2泊での日本発着6日間のご旅行手配も可能です。勿論、延泊や、その他の場所との組み合わせも可能ですのでご希望の方はお問合せください。
- カリブーロッジは夏の時期以外もオープンしております(不定休)。上記以外のシーズンに滞在ご希望の方もお気軽にお問合せください
- このツアーについてのご質問、および、お申込書、ご旅行約款、日程表、持ち物リストなどツアーの詳細についてはお気軽に担当までご連絡ください。資料などお送りいたします。
必要な旅券(パスポート)と残存期間
ESTAの申請