群馬県・尾瀬● 7/17発【終了】尾瀬湿原の山小屋泊で夏の尾瀬を歩く2日間
群馬県・尾瀬
Oze, Gumma
JAPAN
ハイキング初級者の方をイメージして、尾瀬湿原の山小屋泊まりで梅雨明けの尾瀬を歩く週末ハイキング。エスコートは、取材などを通して、尾瀬を良く知るアウトドアライターの村石太郎さんです。初日は、鳩待峠から出発して、下り道をのんびり歩いて雄大な景色が広がる尾瀬ヶ原へ。到着後、湿原の散策を楽しんだ後は、尾瀬湿原のお風呂のある山小屋に宿泊。日帰りのハイカーが下山した後の静かな尾瀬の夕暮れ、星空、そして、朝の光が差し込む幻想的な湿原を味わいたいと思います。
2日目は、まずは少し頑張って尾瀬沼までの登り道。原始の森歩きをお楽しみください。尾瀬沼からは天気が良ければ燧ヶ岳の姿が間近に楽しめ、穏やかなお天気の日は、尾瀬沼の湖面に周囲の風景が鏡のように映り込む、静かなひとときが味わえると思います。
最後は、頑張って三平峠を越えて一之瀬まで降りれば、大清水行きのシャトルバスが待っています。
ワイルド・ナビゲーションの尾瀬の週末旅の定員は7名のみ。新幹線利用の上毛高原駅から専用車で往復しますので、煩わしい路線バス利用も最低限。
気軽に尾瀬を楽しめる、少人数で歩く尾瀬の週末旅にお出かけください。
ご旅行代金
2021年 7/17(土)〜7/18(日)●¥27,000 *上毛高原駅 集合/解散
(以下の費用は別途/主なもの)
- 山小屋宿泊料(1泊2食)¥10,000〜¥12,000 *人数により変動/現地払い
- シャトルバス代/路線バス代 約¥2,500
- 昼食代
(以下の費用は別途/主なもの)
- 山小屋宿泊料(1泊2食)¥10,000〜¥12,000 *人数により変動/現地払い
- シャトルバス代/路線バス代 約¥2,500
- 昼食代
最少催行人員
3名様以上/定員7名様
*2名様以下の場合は、追加料金にて催行・実施の相談可
ご出発地
上毛高原駅(上越新幹線)
食事条件
朝0回、昼0回、夕0回
ご利用予定航空会社
なし
ご利用予定宿泊施設
原の小屋(尾瀬/見晴)
エスコート・ガイド
村石 太郎さん(アウトドアライター)
7/17(土)
上毛高原駅 戸倉駐車場 鳩待峠 原の小屋
朝(8時頃) 〇 JR上毛高原駅(上越新幹線駅)にご集合
エスコートガイドさんと合流して専用車で出発
一般車が入れる終点の戸倉駐車場へ
シャトルバス(費用は現地払い)にて鳩待峠へ
午前:尾瀬の山歩き開始。今日は基本的に下り道
山ノ鼻を通り、お花や周囲の山々、湿原の風景などを楽しみながら、約3時間半で原の小屋へ
着後、周辺の湿原を散策しましょう
原の小屋 泊(費用は現地払い)
(食事:- - -)
7/18(日)
原の小屋 見晴〜沼尻(尾瀬沼)~三平下〜一之瀬 大清水〜戸倉駐車場 上毛高原駅
朝食後、ハイキング開始
まずは、緩やかな登り道を2時間半で沼尻(尾瀬沼)へ
天気が良ければ燧ヶ岳(ひうち・がたけ)が間近に見えます
尾瀬沼に沿って、1時間半〜2時間で三平下へ
最後は、三平峠を越えて1時間半で一之瀬へ
山歩きはここで終了
シャトルバス(費用は現地払い)にて大清水へ
路線バスに乗り継ぎ、戸倉駐車場へ
専用車で上毛高原駅に戻り、解散
(食事:- - -)
● 服装や持ち物について
色々な天気に対応できるよう、しっかりとした山の服装をご用意ください。尾瀬は、夏でも朝晩は冷え込みますますので、防寒具も必要です。足回りはトレッキングシューズ(くるぶしまで隠れる靴底のしっかりとしたもの)がベストです。
山小屋には、タオルや歯ブラシの用意はないので、洗面用具はご持参ください。なお、山小屋ではお風呂に入れますが、シャンプーや石鹸は禁止ですので、あらかじめご了承ください。
エスコート・ガイド● 村石 太郎さん / Taro MURAISHI
登山装備や登山道具史にも造詣が深く、世界各国へ積極的に取材へ出かけるアウトドアライター。ライフワークとして20年以上にわたり、北アラスカの原野を旅してきた。ワイルド・ナビゲーションのアラスカツアーにも度々、登場。著書に『山岳装備大全』(共著・山と溪谷社)など。通称、アラスカ太郎
- 天候などコンディションが悪い場合はガイドさんの判断でプログラムを変更する場合があります
- このツアーについてのご質問、およびお申込書、ご旅行約款、日程表、持ち物リストなどツアーの詳細についてはワイルド・ナビゲーションまでご連絡ください。資料などお送りいたします。