モロッコ(個人旅行手配)● 4〜9月発【終了】ツブカル山(4,167m)登頂とサハラ砂漠8日間
モロッコ
Mt. Toubkal, MOROCCO
北アフリカの一角に位置するモロッコは、サハラ砂漠とスーク(市場)とメディナ(旧市街)の国。その国土の中央を横断する、アトラス山脈の最高峰ツブカル山(4,167m)の頂きを現地ガイドと2泊3日で目指す個人手配プラン。登山終了後には、アトラス山脈を越えてサハラ砂漠の入口の町、ワルザザートの観光、そしてオアシス都市マラケシュも訪ねます。地中海の香りとイスラム文化の織りなす神秘の国での山旅を、日本発着8日間のコンパクトな日程にてお楽しみください。
2016年 4/1〜 9/30 の毎日出発
料金は日程表に続く一覧表をご参照ください
最少催行人員
2名様
ご出発地
東京(成田空港)
食事条件
朝5回、昼4回、夕5回
ご利用予定航空会社
エミレーツ航空、カタール航空など
ご利用予定ホテル
ホテル・マラケシュなど(マラケシュ)
リヤド・サラム、ファラ・アル・ジャヌブなど(ワルザザート)
登山中は山小屋泊
添乗員
同行いたしません/現地 英語ガイド
1名様催行追加料金
お問い合わせください
DAY 1
成田
夜:成田空港をご出発
中東の経由地へ
機中泊
(食事:- - -)
DAY 2
経由地 カサブランカ マラケシュ
経由地着後、航空機を乗り継ぎモロッコのカサブランカへ
着後、出迎えのガイドと共に車でマラケシュへ移動
日暮れとともに賑わい始めるジャマ・エル・フナ広場やスーク(市場)へ出かけます
市内のホテル泊
(食事:- - 夕食)
DAY 3
マラケシュ イメリル ネルトナー
午前:車にて登山口のイメリル(1,740m)へ
登山ガイドやラバと共にキャラバン開始
今日はツブカル小屋(3,207m)のあるネルトナーへ
山小屋泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY 4
ネルトナー ツブカル山頂上 ネルトナー
早朝:頂上を目指して出発
まずはガレ場の急登後、カール状台地へ。稜線近くまで登り詰め、本峰手前のピークを巻いて頂上(4,167m)を目指します
アタック終了後、登りと同じ道を下りネルトナーへ戻ります
ツブカル小屋泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY 5
ネルトナー イメリル ワルザザート
今日は登りと同じ道をイメリルへ戻ります
着後、登山スタッフとお別れ
車にてアトラス山脈を越えワルザザートへ
市内のホテル泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY 6
ワルザザート マラケシュ
朝食後、まずは近郊の観光
カスバ(城塞跡)や、映画ロケ地としても使われ世界遺産にも登録されている要塞化された村、アイト・ベン・ハッドゥを訪れます
午後:車にてアトラス山脈を越えマラケシュに戻ります
市内のホテル泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY 7
マラケシュ カサブランカ
朝食後、車にて高速道路をカサブランカ空港へ移動
午後:航空機にて経由地へ
機中泊
(食事:朝食 - -)
DAY 8
経由地 成田
経由地着後、航空機を乗り継ぎ一路、帰国の途へ
夜:成田空港到着
(食事:- - -)
ご旅行代金一覧表 ● 2016年 4/1~ 9/30 の毎日出発
4/1~4/21発
4/22~4/27発
4/28~4/30発
5/1~5/3発
5/4~5/31発
6/1~6/30発
●¥233,000
●¥265,000
●¥368,000
●¥323,000
●¥248,000
●¥263,000
7/1~7/14発
7/15~8/4発
8/5~8/11発
8/12~8/31発
9/1~9/20発
9/21~9/30発
●¥275,000
●¥313,000
●¥355,000
●¥323,000
●¥309,000
●¥263,000
(以下の費用が別途、事前のお支払いとなります)
- 成田空港利用料 ◇ @¥2,610
- 各国諸税 ◇ @¥8,600(概算・航空保険料込)
- 燃油サーチャージ ◇ @¥0(4/1~・予定)
- 上記にご案内の料金は、最も安い条件でお席が確保できた場合の料金です。航空機の予約が混雑している日は追加料金がかかる場合がありますのでご注意ください。
- 日本出発が金、土曜日の場合¥5,000 の追加料金がかかります
- 日本帰国が土、日曜日の場合¥5,000 の追加料金がかかります 空席状況や追加料金の詳細は弊社担当までメール等にてお気軽にお問合せください。
ツブカル登山について●
登山口のイメリルまではマラケシュから車で約2時間の道のりです。イメリルから登山に必要な装備はラバがネルトナーのツブカル小屋まで運んでくれますので、参加者は現地ガイドと共に軽い荷物にて約5時間のトレッキングでツブカル小屋まで入ります。到着後、食事はガイドやコックが同行し、ハリーラやナン、クスクスなど現地の料理を作ってくれます。
積雪のない9月までであれば、一般的にルート自体の困難さはありませんが、登頂日は標高差約1,000mの登行のため、高山病に注意しながらゆっくりゆっくりと行動してください。なお、7〜8月は暑いので暑さ対策は必要です。詳細は担当までお問い合わせください
2011年5月のツアーレポートはこちら
- このツアーについてのご質問および、お申込書、ご旅行約款、日程表、持ち物リストなどツアーの詳細については直接弊社までご連絡ください。資料などお送りいたします。
必要な旅券(パスポート)の残存期間
- 入国時の残存が6ケ月以上必要です
ビザ(査証)の取得
- このご旅行ではビザの取得は不要です