インド・ヒマラヤ● 7/21発【終了】ライト・エクスペディション
ストックカンリ峰(6,153m)登頂16日間
インド・ヒマラヤ
Mt. Stok Kangri, INDIA
夏休みにヒマラヤの 6,000 m 峰に挑戦してみませんか。チベット文化が色濃く残るラダックエリアの名峰ストックカンリ(6,153 m)は、短いアプローチと登山期間、そして特に高度な登山技術を要することなくトライできる、人気の高いライト・エクスペディション・ピークです。一般に夏のヒマラヤはモンスーンの影響を受けると言われていますが、ラダック地方はヒマラヤ山脈の北部に位置するため、ほとんど雨が降らず夏が山旅のシーズン。ベースキャンプからC1を設営して、憧れのヒマラヤの 6,000 m 峰にアタックしましょう。
ご旅行代金
2012年7/21(土)〜8/5(日)●¥595,000
(以下の費用が別途、事前のお支払いとなります)
- 成田空港利用料◇@¥2,540
- 各国諸税◇@¥5,500(概算・予定)
- 燃油サーチャージ◇@¥32,500(4/1現在・予定)
- 山岳保険◇@¥72,900〜(詳細はお問い合わせください)
- ビザ代 ◇ 日程表下部にてご確認ください
最少催行人員
4名様
ご出発地
東京(成田空港)
食事条件
朝14回、昼8回、夕12回
ご利用予定航空会社
インド航空
ご利用予定ホテル
メトロポリタン、アショークカントリーリゾート(デリー)
カングラチェンなど(レー)
登山中はテント泊
エスコート・ガイド
日本からワイルドナビ登山リーダーが同行します
1人部屋利用追加料金
お問い合わせください(デリー、レーのみ)
DAY 1
成田 デリー
航空機にてデリーへ
着後、出迎えガイドと共に空港近くのホテルへ。泊
(食事:- - -)
DAY 2
デリー レー
朝:国内線にてラダックの旧都レーへ
着後、ホテルへ。泊
(食事:朝食 - 夕食)
DAY 3・4
レー滞在
高度順応のため、2日間レーに滞在
周辺の丘にて順応します
市内のホテル泊
(食事:2朝食 - 2夕食)
DAY 5
レー ストック
車にてキャラバンを開始するストック村(3,440m)まで移動します
着後、周辺を散策しましょう
簡易宿泊施設泊
(食事:朝食 - 夕食)
DAY 6
ストック モンカルモ
今日からキャラバン開始です
まずはトルタン峠を越えて川原のテント場、モンカルモ(4,520 m)へ
キャンプ(テント)泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY 7
モンカルモ /
今日は高度順応のため、モンカルモに滞在します
体調に合わせて周辺の丘にて順応を進めましょう
キャンプ(テント)泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY 8
モンカルモ B.C.
今日はストック川に沿って河原を進み、いよいよベースキャンプ(5,000m)に入ります
キャンプ(テント)泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY 9
B.C.C1B.C.
今日は順応と荷揚げを兼ねて氷河上の C1(5,400m)を往復します
C1設営後、BCに戻ります
キャンプ(テント)泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY 10
B.C. C1
今日はアタックのために C1へ入ります
キャンプ(テント)泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY 11
C1 頂上 B.C.
夜明け前に出発。頂上アタック
緩やかな斜面のガレ場をつめて、左側の稜線を目指します
やせた尾根を登り頂上を目指しましょう
登山活動終了後、C1に戻り撤収。後、BCに戻ります
キャンプ(テント)泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY 12
ベースキャンプ
BC 滞在(登山予備日)
キャンプ(テント)泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY 13
B.C. ストック村 レー
朝食後、下山開始
モンカルモを経て、一気にストック村まで下ります
登山活動の終了。出迎えの車でレーへ戻ります
市内のホテル泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY 14
レー デリー
国内線でデリーへ
着後、ガイドと共にホテルへ
市内のホテル泊
(食事:朝食 - -)
DAY 15
デリー
出発までフリータイム(ホテルの部屋は出発まで使えます)
出発の2時間前までにガイドと共に空港へ
夜:航空機にて帰国の途へ
機中泊
(食事:朝食 - -)
DAY 16
成田
午前:成田空港到着
(食事:- - -)
スタッフ構成、食糧、装備などについて
※ 日本から登山リーダーが同行します
※ 現地スタッフ(登山ガイド、キッチンスタッフなど)が同行します
※ C1への荷上げや、登山終了後の荷下げは各参加者で出きるかぎり行います
※ 登山中の共同装備、食料、燃料などはすべてご用意いたします
※ アタック時の2回の食事や嗜好品はご用意ください。
● 高山病について
高所登山において重要なのは、基礎体力と高度順応です。標高が4,000 m 近くになると多くの人に顕著な高山病の症状が現れてきます。頭痛、吐き気、めまい、食欲不振など、その症状は人により様々です。うまく高度順応するためには、登山リーダーの指示に従い適切な順応行動をすることが重要です。ラダックの玄関口のレーは標高約3,500 m の高所にあります。デリーから国内線にてレーに到着した時から適切な順応行動を意識しましょう。
過去のツアーレポート●
- このツアーについてのご質問および、お申込書、ご旅行約款、日程表、装備リストなどツアーの詳細については直接弊社までご連絡ください。資料などお送りいたします
必要な旅券(パスポート)と残存期間
- ビザ(査証)申請時に6ケ月以上の残存が必要です
ビザ(査証)の取得
- インドは観光ビザが必要です。
弊社では実費、取得代行手数料込み@¥7,000 にて、ビザの代行取得をいたします
山岳保険
- このツアーの参加者には、山岳保険のご加入をお願いしています。詳細は担当者までご確認下さい